
あなたを知ることから
はじめたい
親しい間柄でも、まだ知らない思いや歩みがあります。何を喜び、何に悩み、何を大切にしておられるのか。光明寺では、まずお話を聴くことを大切にしています。
話したからといって、すぐに答えが見つかるとは限りません。それでも、分からないことを一緒に考える時間を、ご縁の始まりにしたいと思っています。
悲しいときには、悲しいままで。うまく言葉にならなくても構いません。
悲しみを抱えながら
今日を生きる
大切な方との別れや病気など、自分ではどうすることもできない出来事があります。「前を向こう」と言われても、そうできない日もあります。
無理に気持ちを変えたり、急いで意味を見つけたりする必要はありません。亡き方を思って涙する日にも、誰かと笑えるひとときがあってよいのだと思います。
その方の歩幅を大切にしながら、今日をともに生きる。光明寺は、その歩みに寄り添えるお寺でありたいと願っています。


お念仏をよりどころに
ともに極楽へ
浄土宗では、阿弥陀さまのお誓いを信じ、極楽への往生を願って「南無阿弥陀仏」とお念仏を称えます。
悲しみや迷いを抱える私たちにも、阿弥陀さまを頼り、歩んでいく道があります。お念仏を称えても寂しさの残る日々に、そのお慈悲がよりどころとなることを願っています。
亡き方の極楽往生を願い、お念仏の功徳を回向する。そして私たち自身も、同じ極楽への往生と、大切な方との再会を願う。そのように、亡き方とのご縁を大切にしていきたいと思っています。
ともに悩み、ともに歩み、ともに極楽へ。
ご縁をいただいた皆さまと、お念仏を称えながら歩んでまいります。